天草IoTイニシアティブの活動内容、参加方法

活動報告はしていても参加方法がわかりにくい天草IoTイニシアティブです。

主に集まる場所

ピーシーステーションに集まることが多いです。
第二教室では設置されているパソコンも使えますのでワークショップ的にも便利です。
ほかにも場所提供したいという方も募集してます!

オープンな活動

IoT技術を活用したい方などにも是非いらしていただきたいです。
これまでも、農業、水産業、イルカウォッチング、福祉等様々な方がいらしてます。

IoTLT

LTとはLightning Talk (ライトニング・トーク)の略で、一人5分程度という短い持ち時間のプレゼンテーションのことです。
プレゼン慣れしていない場合でも気軽に登壇できるスタイルとして普及してます。
IoTの技術的な話題だけでなく、「生産現場でこんな課題がある」「うちはこういう事業をしている」といった内容でもどんどんプレゼンしてください。
事前にプレゼンする申し込みは不要です。

随時開催、1月には開催したいです。

もくもく会

一人で勉強や作業って集中できなかったりしますよね。複数人で集まって勉強したり、作業したりする会のことを「もくもく会」と言います。
一緒にいれば気軽にわからないことも聞けますよ。ここのIoTLTで各自の取り組むことは、IoTの技術的なこともいいですし、自分の事業の見直しや新規事業にIoTを活用できないかといった課題でもなんでもウェルカムです。

当面、第2・4土曜日、午前中

セミナー、相談会

天草でIoTを進めるとどうなるか、なぜ今、天草でIoTに取り組んだ方がいいのかというテーマでお話ししに伺います。
もちろん、手持ちの機材などお見せできるものはじゃんじゃんお見せします。
その場で相談も対応いたします。
ご希望の方はご連絡ください → 天草IoTイニシアティブ FBグループ

現場訪問

現場の作業を見ることでわかることがたくさんあります。まだなかなか見て回れてませんが、まずはお声がけください。
場合によっては、天草外のIoTエンジニア・学生などにもお声がけします。
ご希望の方はご連絡ください → 天草IoTイニシアティブ FBグループ

FBグループ内での情報共有

有益な情報、事例情報、各自の活動、この会のイベントなどの情報を共有してます。

中心的なメンバーの活動

主体的に開発をしたい人や運営にも携わる人の活動です。といっても「俺も」「私も」という方はどなたでもウェルカムです。

IoT技術勉強会

各自の取り組んでいるプロジェクトの進捗共有と技術情報の共有をします。
自分もやってみたいという方はご連絡ください → 天草IoTイニシアティブ FBグループ
当面、第1・3土曜日、午前中開催です。

実務連絡会

このグループの計画などを打ち合わせします。スケジュールの調整や新規プロジェクトの扱いなどを協議します。
当面、第2・3水曜日、17:30-19:00 開催です。

興味のある方はFBグループへ!

まずは、FBグループに入ってください。

天草IoTイニシアティブ FBグループもよろしくお願いいたします。
(文責)天草IoTイニシアティブ発起人の一人:野間

インターネットマガジンに寄稿させていただいてます。

IoT時代にSIerはどうするの?

IoTやAIは日本の成長につなげたいと経済産業省始め様々な方が日夜努力しているかと思います。

これは1年前に某調査会社にヒアリングされたときにお話ししたことですが、
まだ内容は色あせていないと思いますので、文章にまとめてみます。

今の東京に危機感

東京や大阪などの大都市はIT化される前の時代に最適化された都市になっているので未だに昔と変わらない生活も維持されています。
20世紀後半の申し子は、20世紀の繁栄の夢の中に生きてると言える。また、そこで生活する人の仕事の多くが現場を離れた「本社」的なものが多く、言ってみれば、情報を右から左にやるだけのものが大半を占めています。

ITとは、日本語にすると「情報技術」、つまり東京の仕事の大半がITが更に進化した先に仕事そのものの存在意義、意味づけに劇的な変化が待っている。
そして残念なことに、2020年の東京オリンピックに向けて、仮初めの景気により、この20世紀の夢があと数年続いてしまう。
その間に世界のビッグプレーヤーは10歩くらい先の時代に進んでしまうんです。

東京オリンピック後に不景気になることを漠然と不安に思っている方も多いと思いますが、僕は危機的な状況になると危惧しています。

地方こそIoT

都市部の好景気と対象に、地方の末端は、現場仕事が多く、この数年は人手不足の進行が深刻なレベルになってきてます。
しかしながら、低賃金の労働依存型の産業が多く、経営モデルを変えない限り長続きしないであろうと僕は見ています。

そんな現場仕事は、IT化の進展は遅く、実際、コスト面、実用面含めて実用的なIT技術がまだ出ていなかったこともあり、「IoT」の普及により劇的に進化する可能性を秘めています。
イメージとしては、一人の人が、今まで、両目と2本の腕で作業していたのに、100個の目と10本の腕で仕事するようになるようなものであります。

まだそこまで手軽にという段階ではないが、都市部ではそういった開発をしたい腕利きのエンジニアがうずうずしているので、地方はアプリケーション開発の場としては最高だと考えてます。

SIerの役割

IT業界といえば、SIerを頂点とした開発請負・運営請負が大きなウェイトを占めているが、僕は、彼らに出番はあまりないと見ています。
地方の産業におけるIoT普及のカギは、
1)圧倒的な低コスト
2)現場がカスタマイズできる
この2点です。

一つの道具が1000円から数十万円のものに対して、都市部から出張してもらい設定を調整してもらうのに一回5万円とか払うということはありえないです。
また、デバイス開発なども、あっという間に低廉化していくことを考えたら、SIerがいじれる範囲については商売的においしい領域はないと思います。

IT業界そのものも今後、様々な産業に溶け込み、純粋なIT産業というのはすごく尖がった一部が残るでしょうから、ほとんどのSIerは残念ながら消えゆく運命だと思ってます。

IoTで得するのは?

今までIT化の恩恵を受けてこなかった産業分野の事業者のうち、いち早くIoT・第四次産業革命による生産に対する考え方を革新できた事業者だと思います。
生産能力の向上だけでなく、品質向上、最終消費者に届くまでを描いた最適化、周辺産業との一体化など取り組めることは様々です。

一年経ってみて

東京を中心とする日本の産業のヒエラルキーの上層部は僕が思っていた以上に早く綻びがどんどん出てきてます。
こういった警鐘を受けてみなさん自分事として考え始めていただきたいです。
まだ間に合います。
事業者のみなさん、ITが分からなくてもまずはFBグループに入ってみてください。、


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(文責)天草IoTイニシアティブ発起人の一人:野間

インターネットマガジンに寄稿させていただいてます。

iNTERNET magazine Rebootに寄稿しました

地方こそIoT

すっかりご報告遅くなりましたが、11月にインプレス社より、Internet magazine Rebootが発刊されました。
その中の一枠、野間より地方からのIoTという視点で寄稿させていただきました。

Internet magazine Reboot 表紙

お求めはこちらから。

インターネットマガジンについて

インターネット黎明期から出版されていたインタネットを専門に扱った雑誌です。
早くからインターネットを触っていた方はご存知の方も多いのではないかと思います。
この度、インプレス社の25周年を記念して、1号限りの復活となりました。

単純に「インターネット」と言っても、幅が広くなりすぎて、確かに雑誌としての使命は終わったのであろうが、
発刊当時の1994年には時代の先を灯していたように、今回の号は力作で、これからのインターネット世界に迫る内容になってます。

IoTの面白さは地方にあり

地方こそIoT
「インターネット的地域活性化のすすめ」という枠で私が天草に赴任した時から考え続けてきたことを書かせていただきました。
詳細は紙面をご覧いただくとして、ざっくりとした内容は:

  • 「現場」こそIoTが活きる
  • IoTが当たり前の時代に合わせて地方の産業のエコシステムの再構築が求められている
  • 地方の生産年齢人口の激減が仕事の仕方、ビジネスモデルの革命を急務としている

こんなところでしょうか?

地方からもチャレンジできます!

今回、地方からチャレンジした結果として、現在進行形ながら全国から注目を集めているアンデックス株式会社さまを取材させていただきました。
チャレンジにつながる様々なヒントをいただきました。やはり「志」「筋道だってる」といったことがベースとして大事だなと改めて実感しました。
取材にご協力いただきました三嶋社長、ありがとうございました。


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(文責)天草IoTイニシアティブ発起人の一人:野間

地方創生会議 in 福岡で登壇してきました

福岡で開催された「地方創生会議 in 福岡」に天草IoTイニシアティブの野間として参加してきました。
個人ブログで、全体的な参加レポートは書かせていただきました。

IoTという視点でお話しした内容、ディスカッションを通じて得られた視点を共有します。


ちゃっかりロゴ入ってます・・・

IoTが当たり前の時代がやってくる

東京は、2020年のオリンピックに向けて変に景気がいいですが、それは今までのやり方を温存してしまいます。2020年を過ぎたら、東京の事業者はいつの間にか世界から取り残されているという状況になりかねないです。IoTは廉価かつ誰でも自分のものにできる時代になったので、今後、世界中の生産現場でIoTの活用が当たり前になってきます。

IoTを活用した方が便利で生産性が高ければどんどん利用するようになるのは、移動・運搬手段が馬車や徒歩から鉄道・自動車に切り替わったように必然です。
たとえ、あなたの地域がIoT化を拒否したとしても世界の流れは止められません。
拒否をして取り残されるか、早くから取り組み先進的な地位を目指すか、二つに一つです。

地方の産業の窮地の救世主になるか?

IoTが必要だとして、地方の産業でも有効なのか?
この図は、天草地域の人口推移になりますが、この10年で生産年齢人口がなんと約20%減少してます。

仕事のニーズはそこまで減ってはいないので、諸々の数字を見た感じですと、もう既に働ける余剰人材は残っていないという状況です。
この先は、人手不足を原因とする倒産・廃業が加速するんじゃないかと危惧してます。

しかし、人手不足は都市部も深刻であることを考えると、天草のような地方に就職する流れを作るのは極めて困難と見た方がいいです。
最近立ち寄った関東のラーメン屋ではバイト募集の時給が1500円でしたよ。

この人手不足を解消する一助にIoTの活用があると確信してます。
IoTを人の代わりに目・耳や手足にすることでの省力化、さらに生産工程をIoT時代に最適化していくことで大幅な生産性向上が図れるからです。

できる人より興味持つ人

今回、一緒に登壇させていただいたKids Code Clubの石川麻衣子さんは福岡を中心にSTEAM教育に取り組んでます。
特に今はプログラミング教育に力を入れているということです。彼女とディスカッションしている中で、子供はどんどんプログラミングに興味を持ってどんどん進んでいくが、家にプログラミングできる環境がなかったり、学校がパソコンの使用にブレーキをかけるケースがあるとのことでした。
保護者や先生にこれからの時代に大事になるSTEAM教育などの概念を理解してもらうことが大事なんだなとその話を通じて実感しました。
そして、IoTについても、自分自身でプログラミングや電子回路の設計などはできなくてもいいけど、IoTでどんな可能性があるのかを知ってもらいたいし、そこまでいかなくてもIoTが自分たちにとって役立つものとして興味を持ってもらいたいと思いました。

もっと現場の人に寄り添いたい

これまでの天草IoTイニシアティブの活動でもIT好きな方以外もいらしていただいてましたが、もっと現場を持っている人に知ってもらい、活用方法を一緒に考える場を作っていきたいと考えてます。
また、天草外の方々に天草の様々な現場をご紹介し、一緒に次の時代の仕事の仕方を考えていきたいです。


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(文責)天草IoTイニシアティブ発起人の一人:野間

天草IoTイニシアティブ2017総集編 ご報告

2017年12月9日土曜日にこの1年のまとめの会を開催しました。

1年の報告

野間および神田さんより、この1年間の天草IoTイニシアティブでの活動をご報告しました。

天草IoTイニシアティブ立ち上げから約1年経過しました。2017年の活動はざっとピックアップするとこんな感じでした。

  • 1月ドローンサミット
  • 2月IoTLT
  • 5月29年度キックオフ
  • 6月食品IoT案件
  • 10月苓北創新塾プレゼン
  • 11月もくもく会
  • その他 定例会・BBQなど

島内での具体的な動きについても共有をしました。
※すみません、この場で書いていいかわかりませんので、この場では割愛させてください。

また、今回の参加者の中には、IoTについて詳しくない現場サイドの方も多くいらしたので、天草でのIoTについてもお話ししました。

神田さんより、技術寄りのお話として、この1年間でのクラウド活用の進展についてお話しいただきました。
具体的には、IoT端末からのセンサーデータのクラウド保存、グラフでの表示、メールやTwitter等での通知などについてです。
センサーのデータがリアルタイムでTwitter各人のスマホからも見ることができるのは面白かったです。

最近の動き

11月発売のInternet magazine Reboot!にて野間より寄稿したとの報告や12月16日の地方創生会議 IN 福岡にて登壇する点も紹介しました。
併せてインプレス社より、ステッカーの進呈をいただきました。錦戸さんありがとうございます!!

各人の活動紹介

今回の参加者は多彩でした。
IT寄りの方もいれば、農業、イルカウォッチング、介護など天草ならではな方々もそれぞれの視点でお話しされてました。
各人の具体的な取り組みについてはまた機会を作ってブログでご紹介します。

この後、参加者の皆さんで忘年会を兼ねて懇親会を開きました。ショウガのプレゼントがあったりというのが天草ならでは!
会場提供いただいた大曲さん、ありがとうございました。


今度、12月16日に「地方創生会議 in 福岡」にて「ICTを活用した地方創生プロセス」というトークセッションでお話ししました。
地方創生会議 in 福岡

また、12/21 17時半から今年最後の集まりをします。
場所は、いつものピーシーステーションです。

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(文責)天草IoTイニシアティブ発起人の一人:野間